11月・12月朝カフェレポート*2つのモン術で言葉を引き出す!(前編)

<第1部>日時:11月13日(水)7:30-9:00

<第2部>日時:12月11日(水)7:30-9:00

場所:share KARASUMA 3F

 

 

 

今回から朝カフェでは、1時間弱のプチセミナーを開催!

いつもの自己紹介と、スキルアップできるプチセミナー、そして朝食と、朝からわいわい、みなさんで学び合いました!

 

今回のレポートは前編・後編でお届け!

 

今回のテーマは聞く力と問う力!

話し上手や話し下手というのは、よく聞きますよね。でも、聞き上手はまだしも、『聞き下手』というのは、意識されることが少ないんです。今回はそんな聞く力をテーマに、『聞くこと・問うこと』を、2回にわたって学んでいきました。

自己紹介と一緒に、自分はどちらかといえば、聞き役なのか話し役なのかを考えてもらいながら、イベント開始!

 

セミナーは、小さなワークアセスメント(診断)を挟みながら進められました。

今回は2回分(45分×2)の内容の中から、少しだけご紹介したいと思います。

 

第1部◆聞術(聞く力)

◆第一印象から相手を探る

まずは、一言も会話をせずに、見た目だけで、相手の良いところをイメージするワーク。

「ネイルがとってもキレイで、オシャレな方です」

「優しいお母さんという感じ」

「ものづくりが上手そう」

などなど、みなさん相手をじっと観察して、メモした内容を発表していきます。言われているのをきいているときは、これがけっこう気恥ずかしくて、会場も笑顔で和やかな雰囲気に。

そして、見た目の印象だけでも、案外相手にその人の雰囲気って伝わっている、まさに百聞は一見に如かずなんですね。そんな見た目の影響力に対して、言葉の影響力はやはり小さいし、コントロールが難しい。会話の力を磨くことで、少しでもよりよいコミュニケーションができるようになりたいものです。

 

◆リスニングアセスメント

人は他人の話をきくとき、いくつかのパターンを持っているそうです。

今回は自分がどんなパターンの聞き方(相槌など)をしているのか、簡単なアセスメント(診断)を使って傾向を知ることに!

『こんなとき、どう返す?』という質問形式の診断で、思っていたよりも自分が特定のタイプに偏って聞いているというのがわかってきました。

みなさん、それぞれの職業柄が出ている結果に、頷きながらもちょっと困り顔。無意識に返している言葉が、相手にこういう印象を持たせていたのか、と、それぞれの場面を思い返しながら、セミナーは続いていきます。

 

◆昨日、誰と最後にはなしましたか?

『高校生の息子と話したけど、あまり何を話していたか覚えてない』

『友人と電話しました。何となく内容は覚えています。』

『母と話したけど、あまりきいてなかったです(笑)』

『割と聞き流してるものなんですね(会場笑)』

 

みなさん、忙しい日々の中で、一番話をする機会がある家族との会話で、実は無意識に話半分状態に陥っていることが判明!笑い話にしながらも、そっと心の中で、帰ったら話をきいてあげないとな、と思っていたのではないでしょうか。

 

竹林先生は今のお仕事を始めて、自分がしているのは『聞く仕事』だと、改めて感じるようになったそうです。初めは、『こちらが話して言葉を引き出すもの』だと思っていたのが、自分が話すと相手は喋れない、聞くときというのは、本当に『聞く』必要があるんだと、気づいたのだそうです。言われてみれば当たり前なのですが、確かに、なかなか意識できていないんですよね。

 

◆いつも見てるのに覚えてない!

10円玉の裏に、何が書いてあったか、すぐ思い出せますか?あんなに毎日目にしているのに、いざ思い浮かべてみると、なんだか、屋根のあるお寺みたいな・・・くらいしか思い浮かばないんですよね。人は何となくこんな感じ、というイメージで、物ごとを認識していることが多いです。

聞くときも同じです。あの人の言っていたことはこんな風なことよね、と解釈してしまうんですね。たとえば、飛び込み営業での返答で『検討しておくわ』という内容だったら、この言葉には元もと『YesもNoもない』のに、勝手に『手ごたえがあった!いけるかも!』と解釈してしまったり。思い当たる節があるかと思います。

 

前編はここまで!後編は『問う力編』!こちらからお読みいただけます!

11月・12月朝カフェレポート*2つのモン術で言葉を引き出す!(後編)